真田丸での秀吉は。。。鳥肌(ネタばれ)
やってまいりました真田丸!毎回BS観てる早丸派です♪
今回も一時も目が離せなかったです~ちょっと半泣きしました!
第18回「上洛」ということでようやく昌幸パパが大阪城へ上洛です!
いや~粘りましたね!
わたしはすっかり信幸兄ちゃんに感情移入してしまって、ハラハラしていました。
上杉側からの後押しもあってか重い腰を上げようか迷っていた昌幸パパですが、やはり最後に頼ったのはとり様でした。母の言葉
の重みはさすがです。
しかし上洛したのはいいものの秀吉側からの待遇はイマイチ、、、やはり上洛が遅すぎたことを信繁も感じ取りました。
いざ太閤殿下と会うなるとまさかの豊臣秀次、、、これはそうとうないがしろにされてしまいました。
しかし信繁の恫喝もあってか秀吉は昌幸パパに会うことにします。
まぁ、真田側からの抗議が来ることはわかっていたでしょうね。
わざわざ真田からの献上品を身に纏い、気を許しているかとみせかけて、秀吉は昌幸パパにとってあまりにも残酷なことを命じます。
敵対している徳川の寄騎になれとのことでした。
寄騎とは、助力すること、加勢すること、という意味です。
むしろ秀吉の立場からすれば最初から真田など家康の下くらいが適任だと思っていたのでしょう。
すべて秀吉の筋書き通り。
この回でますます秀吉の恐ろしさを感じとりました。
昌幸パパの胸中を思うと胸が詰まる思いです、、、しかしこの扱いに一番怒って、「何処で間違えた」と昌幸パパが息子に聞いたときに「間違えておりません!」と昌幸パパを即座に肯定した信幸兄ちゃん大好きです(o^∇^o)
そんな秀吉に振り回されている真田ファミリーですが、いいこともありました。
姉のお松が見つかり、信繁が引き取ることになったのです。
落ち込んだ昌幸パパへお松を会わせると途端に昌幸パパは大喜び、信幸兄ちゃんももちろんです。
しかし記憶を失ったままのお松。。。昌幸パパや信幸兄ちゃんの顔を見ても思い出せない。
そしてそれぞれの思い出を言うことで思い出してもらおうとみなでお松との思い出を伝えていきます。
・父の背中に負われるたびに放尿
・弟の鼻にサワガニを挟み泣かす
・弟に気持ち悪い干からびた蛙をプレゼント
・木の上から下を通行する男の品定め
しかし、結局きりの踵のカサカサで記憶が蘇る。。。という。。。えっそんなところで?な感じでしたが、意外と早く戻ってよかったかなとも思いました(^○^)
そして今宵はなんと毛利勝永の命日なんですね~そんな日に配役発表ってNHKさん狙っていたのでしょうか???
応援よろしくお願いいたします('-'*)
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